寒い季節、体が冷えやすい、なんだか気分が上がらない…そんな時、心も体もホッと温まる美味しいものが欲しくなりませんか?特に、美容や健康を意識するあなたなら、ただ美味しいだけでなく、体にも優しい食事が理想的ですよね。今回は、そんな願いを叶えてくれるかもしれない、とっておきの「新感覚鍋」をご紹介します!
冬の食卓に新風!「アロマ鍋」って一体どんなもの?
2025年の冬、日本の食卓に新たなトレンドの兆しが見え始めています。その名も「アロマ鍋」。香辛料やハーブ、そして柑橘類を巧みに使って、五感で味わう鍋料理のことだそう。火鍋や薬膳鍋がその代表例と聞けば、ピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 健康志向の高まりとともに、このアロマ鍋が今冬の注目メニューとして熱い視線を浴びています。
そんなトレンドの最先端を行くのが、表参道にある人気店「赤い壺」が11月より提供を開始する「旨辛アロマ鍋」。店名から辛そうなイメージを抱くかもしれませんが、実はこのお鍋、私が想像していたものとは全く違う、まさに「新体験」と呼ぶべき逸品だったのです!
「激辛界の魔女」が仕掛ける、まさかの“辛すぎない”旨さの秘密
「赤い壺」を運営するのは、飲食店の運営から加工食品の販売まで手掛ける株式会社RAカンパニー。そして、このお店の代表であり、メニュー開発の要となるのが、何を隠そう「激辛界の魔女」こと大須賀友美さんです。唐辛子料理専門家でありフードコーディネーターでもある大須賀さんが、長年の研究を重ねてきたこだわりの香辛料を駆使して生み出したのが、この「旨辛アロマ鍋」なのです。

「激辛界の魔女」が作る鍋と聞けば、舌が痺れるような辛さを想像するかもしれません。私もそうでした。しかし、この「旨辛アロマ鍋」は、その期待を良い意味で裏切ってくれます。実は、激辛好きだけでなく、お子さんでも楽しめるよう、辛さをぐっと控えめにしているとのこと。
「え、魔女が辛くない鍋?」と驚きますよね。しかし、ここが大須賀さんの真骨頂。彼女がこだわったのは、唐辛子の「辛さ」だけではなく、野菜としての「甘味や香り」。そう、この鍋に使われる唐辛子は、辛さよりもその豊かな風味に重きを置いた品種が厳選されているのです。
五感で味わう!「旨辛アロマ鍋」の魅力に迫る
さて、具体的にどんなお鍋なのか、気になりますよね。この「旨辛アロマ鍋」には、岩中豚や宮崎地鶏といった上質な肉類に、ニラやキノコ類がたっぷり。そして、味の決め手となるのが、八角をはじめとする複数の香辛料が織りなす、香り豊かな鍋つゆです。通常の火鍋よりも辛さが控えめでありながら、奥深い香りが食欲をそそります。

驚きの締め!「レモン雑炊」で新たな味覚体験
先行試食会では、こんなコメントが寄せられたそうです。
- 「辛いものはあまり得意ではないけど、これは辛すぎないし美味しかった」
- 「辛いかと思ったら、さっぱりしていて食べやすかった」
そして、私が特に注目したのは、締めに登場する「レモン雑炊」。「締めのレモン雑炊は酸味のおかげで香辛料の染み込んだご飯が甘く感じてビックリした」という声もあるように、香辛料の旨味が凝縮されたご飯に、レモンの爽やかな酸味が加わることで、全く新しい味覚の体験が待っているというのです。これは、ぜひ自分の舌で確かめてみたい!
まさかの発見!鍋つゆの正体は「あの万能ドレッシング」だった
この「旨辛アロマ鍋」のつゆ、実は「赤い壺」のメニューにあったサラダ用の「旨辛ドレッシング」がベースになっているというから二度びっくりです!
このドレッシング、ただのドレッシングではありません。ジャパンフードセレクションでグランプリを獲得した実力派なんです。梨を使用した無添加ヤンニョムをベースに、大須賀さんのこだわりがぎゅっと詰まっています。
お客様からの「鍋つゆにも使いたい」というリクエストから商品化されたという経緯も面白いですよね。代表の大須賀さんも、「もともとドレッシングは少し残って冷蔵庫の肥やしになりがち。だからこそ、使い切れる万能なものを作りたかった」と語っています。
使い方は無限大!食卓の救世主「旨辛ドレッシング」
このドレッシングのすごさは、鍋つゆとしてだけにとどまりません。リピーターさんからは、こんな声が寄せられています。
- 「チャーハンに使うと美味しい」
- 「シュリンプカクテルのソースとして使っている」
- 「小学生の子供が好きで何度もリピートしています」
サラダはもちろん、炒め物、麺類、和え物など、本当に何にでも使える「万能調味料」として大活躍してくれること間違いなし。たくさんの香辛料を揃えなくても、これ一本で本格的な旨辛料理が手軽に作れるなんて、まさにタイパ(タイムパフォーマンス)とコスパ(コストパフォーマンス)抜群!忙しい日でも、手軽に本格的な味を楽しめるのは嬉しいポイントです。瓶タイプと、お得な詰め替え用パウチタイプがあるのも、リピーターにはたまらないでしょう。
まずは体験!「赤い壺」で新感覚アロマ鍋を味わってみて
「激辛界の魔女」が仕掛ける、辛すぎない「旨辛アロマ鍋」。その奥深い香りと味わいは、ぜひお店で体験していただきたい逸品です。
《赤い壺/旨辛アロマ鍋》
- 価格:2,980円(税込)/1人前 (2人前~、アロマレモン雑炊付き、具材追加可能)
- 所在地:東京都港区北青山3-5-9 レイカーズ青山3F
- 営業時間:
- 月曜日~金曜日/17:00~23:30
- 土曜日/15:00~23:00
- 定休日/日曜日
- 予約:03-3401-7883
- ホームページ:https://akaitsubo.tokyo
- Instagram:https://www.instagram.com/akaitsubo.umakara/
お店でその味に感動したら、ぜひ自宅でもその魔法を再現してみてください。「旨辛ドレッシング」は店頭はもちろん、オンラインでも手軽に購入できますよ。
《旨辛ドレッシング》
- 価格:1,200円(税込)
- 内容量:200g (詰め替え用:300g)
- 販売方法:
- 赤い壺 店頭販売
- 通信販売/https://akaitsubo.thebase.in
五感で楽しむ新感覚の「旨辛アロマ鍋」。この冬、新しい鍋体験を求めている方は、ぜひ表参道「赤い壺」を訪れてみてはいかがでしょうか? きっと、私と同じように驚きと感動が待っているはずです!


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