ミノキシジルの外用薬・内服薬、何が違うの?

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ミノキシジルの外用薬・内服薬、何が違うの?

ミノキシジルは、AGA治療に用いられる成分で、日本皮膚科学会でも推奨されている、発毛効果のある医薬品です。
日本では大正製薬の「リアップ」などのように、頭にかける外用薬が一般的ですが、実は内服薬も存在するのを知っていましたか?
それぞれ、どんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

ミノキシジルとは
ミノキシジルは、もともと血圧を下げる「降圧剤」として開発された薬剤でした。
その副作用として「多毛」が表れたことから、発毛剤としても開発が進み、現在ではAGAの代表的な治療薬としての地位を確立しました。
ツゲイン10(ミノキシジル10%)

降圧剤として使われていたことからも分かるように、ミノキシジルには血管拡張作用があります。
抹消血管を拡張することで、血圧が下がる効果が得られます。
この血流改善効果によって、育毛に必要な酸素や栄養素が届きやすくなり、発毛が促進されると言われています。
なお、血管拡張剤はミノキシジルの他にもありますが、他の拡張剤では同じような発毛効果は見られません。
そのため、本当に血管拡張効果が直接的に発毛に関係しているのかは、実ははっきりとはしていません。

ミノキシジル固有の働きとして

髪の毛の根本にある毛乳頭を活性化させる増殖因子「IGF-1」や「VEGF」などの産生を促す
髪の毛を作る「毛母細胞」に作用して、ヘアサイクルを伸ばす
といった働きがあるのでは、という研究もされています。
しかし、これらの詳しいメカニズムも、まだ明確に解明されていません。

ツゲイン10(ミノキシジル10%)

意外と分かっていないこともまだ多いのですね。それでも、ミノキシジルはAGA治療で広く使われている医薬品成分です。
ミノキシジルには外用薬・内服薬がある
ミノキシジルタブレット2.5mg30錠(ロニタブ)
有効成分ミノキシジルは、液体として頭部にかける外用薬と、タブレットで飲む内服薬があります。
日本の市販の育毛剤や、AGAクリニックで処方されるものは、外用薬が一般的です。

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ミノキシジルの外用薬・内服薬、何が違うの?

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